[CD] 山口美央子『FLOMA mini』 / Mioko Yamaguchi - FLOMA mini
[CD] 山口美央子『FLOMA mini』 / Mioko Yamaguchi - FLOMA mini
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¥2,200 JPY
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■CD一般発売: 11月18日(水)
■レーベル: pinewaves
■Cat No: PW-11
Produced by Mioko Yamaguchi and Logic System
Piano, Keyboards, CANADEON (PW40, 80 and ORPIA): Mioko Yamaguchi
Synthesizer and CANADEON Programming: Hideki Matsutake
Cello: Udai Shika (track1, track 4 and track 5)
山口美央子が自身の楽曲や提供曲を自らリアレンジ~セルフ・カバーする『FLOMA』シリーズ最新作!
「新たな彩りを加え、別の姿へと生まれ変わらせる」というコンセプトの下、ピアノとシンセサイザーに加え、今作ではチェロ、そしてオルゴールの生演奏を大胆かつ巧みに導入。
“妖”の世界観はより一層深みを増し、ファンタジックなサウンドは更なる独自性を獲得した。
CD用のボーナス・トラックとして、「夏 (instrumental)」を初CD収録!
————————————————————
<TRACKLISTING>
01. 夏 new ver.
02. 恋は春感 new ver.
03. 精霊の森 new ver.
04. 夕顔 -あはれ- new ver.
05. Silvy
06. トキサカシマ new ver. (instrumental)
Bonus Track for CD
07. 夏 (instrumental) *(P) 1982 ALFA MUSIC, INC.
————————————————————
新しいヴァージョンへと誘うかのうような妖しくも神々しい雰囲気のピアノ・ソロから始まり、芳醇さをもって切なく儚いメロディを奏でる四家卯大のチェロやオリジナルよりも重厚感を増したウッドベースの響きが印象的な「夏 new ver.」。後半の「ライライ」のサビでは、狂気を纏ったチェロと壮大なオーケストレーション、TR-808のリズムによってより荘厳な世界を作り出している。
「恋は春感 new ver.」ではグルーヴィで軽快なリズムと共に、しっとりと上品な音色にがらっと装いを変え、新しい”春感”を表現。アンビエント・ハウスや昨今のドリーム・ポップ等と形容されるシンセ・サウンドにも通ずる心地良い開放感。まさに”今”のヴァージョン。
オルゴールとパッド・シンセが中心のシンプルなアレンジで展開され、原曲の印象的なメロディを世界初のMIDIオルゴール「CANADEON PW40」が美しく奏でる「精霊の森 new ver.」。シンプルな構成の分、山口美央子の艶やかで透明感のある歌声が引き立ち、改めて耳を奪われる。
「夕顔 new ver.」は、これまでライブで実験的に披露してきたキー・オルゴール「ORPIA」での弾き語りを満を持して作品化。中盤からはライブでもそのコンビネーションが感動的だったチェロが寄り添うように淡く優しい色を添えていく。
原田知世に提供した楽曲をセルフ・カバーした「Silvy」では、原曲よりテンポを落とし、優しいアコギの音色と柔らかい印象のパッド・シンセがアンビエントで夢見心地な空間を作り出す。中盤から入るチェロや複数のドラム・マシーンが随所で効果的に使われ、瑞々しくも官能的なヴォーカルを浮かび上がらせる。
“時を遡る旅”がテーマである「トキサカシマ」のニュー・ヴァージョンは、もう一つある異次元の「トキサカシマ」を見事に表現。再び時を遡っていくかのごとく、摩訶不思議な音色のシンセの上昇音から始まり、美しく神々しい音色のオルゴールが主旋律を奏でていく。
1stアルバム『夢飛行』、2ndアルバム『NIRVANA』、3rdアルバム『月姫』、そして作曲家としての提供曲の中からそれぞれ3曲ずつをセレクトし、自らリアレンジしたセルフ・カバー集『FLOMA』。「CANADEON PW40」をはじめ、カナデオン関連楽器を使用したオルゴール・インストカバーの配信シリーズ『FLOMA by CANADEON』。そして『FLOMA』の続編となる今作『FLOMA mini』。次々と新たな挑戦を続ける山口美央子は、今作によってアーティストとして次なるフェーズへと突入した。
<CD用ボーナス・トラック: 夏 (instrumental)>
1982年に発売されたシングル・レコード「夏」のB面にのみ収録されている「夏 (instrumental)」を初CD収録。
■レーベル: pinewaves
■Cat No: PW-11
Produced by Mioko Yamaguchi and Logic System
Piano, Keyboards, CANADEON (PW40, 80 and ORPIA): Mioko Yamaguchi
Synthesizer and CANADEON Programming: Hideki Matsutake
Cello: Udai Shika (track1, track 4 and track 5)
山口美央子が自身の楽曲や提供曲を自らリアレンジ~セルフ・カバーする『FLOMA』シリーズ最新作!
「新たな彩りを加え、別の姿へと生まれ変わらせる」というコンセプトの下、ピアノとシンセサイザーに加え、今作ではチェロ、そしてオルゴールの生演奏を大胆かつ巧みに導入。
“妖”の世界観はより一層深みを増し、ファンタジックなサウンドは更なる独自性を獲得した。
CD用のボーナス・トラックとして、「夏 (instrumental)」を初CD収録!
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<TRACKLISTING>
01. 夏 new ver.
02. 恋は春感 new ver.
03. 精霊の森 new ver.
04. 夕顔 -あはれ- new ver.
05. Silvy
06. トキサカシマ new ver. (instrumental)
Bonus Track for CD
07. 夏 (instrumental) *(P) 1982 ALFA MUSIC, INC.
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新しいヴァージョンへと誘うかのうような妖しくも神々しい雰囲気のピアノ・ソロから始まり、芳醇さをもって切なく儚いメロディを奏でる四家卯大のチェロやオリジナルよりも重厚感を増したウッドベースの響きが印象的な「夏 new ver.」。後半の「ライライ」のサビでは、狂気を纏ったチェロと壮大なオーケストレーション、TR-808のリズムによってより荘厳な世界を作り出している。
「恋は春感 new ver.」ではグルーヴィで軽快なリズムと共に、しっとりと上品な音色にがらっと装いを変え、新しい”春感”を表現。アンビエント・ハウスや昨今のドリーム・ポップ等と形容されるシンセ・サウンドにも通ずる心地良い開放感。まさに”今”のヴァージョン。
オルゴールとパッド・シンセが中心のシンプルなアレンジで展開され、原曲の印象的なメロディを世界初のMIDIオルゴール「CANADEON PW40」が美しく奏でる「精霊の森 new ver.」。シンプルな構成の分、山口美央子の艶やかで透明感のある歌声が引き立ち、改めて耳を奪われる。
「夕顔 new ver.」は、これまでライブで実験的に披露してきたキー・オルゴール「ORPIA」での弾き語りを満を持して作品化。中盤からはライブでもそのコンビネーションが感動的だったチェロが寄り添うように淡く優しい色を添えていく。
原田知世に提供した楽曲をセルフ・カバーした「Silvy」では、原曲よりテンポを落とし、優しいアコギの音色と柔らかい印象のパッド・シンセがアンビエントで夢見心地な空間を作り出す。中盤から入るチェロや複数のドラム・マシーンが随所で効果的に使われ、瑞々しくも官能的なヴォーカルを浮かび上がらせる。
“時を遡る旅”がテーマである「トキサカシマ」のニュー・ヴァージョンは、もう一つある異次元の「トキサカシマ」を見事に表現。再び時を遡っていくかのごとく、摩訶不思議な音色のシンセの上昇音から始まり、美しく神々しい音色のオルゴールが主旋律を奏でていく。
1stアルバム『夢飛行』、2ndアルバム『NIRVANA』、3rdアルバム『月姫』、そして作曲家としての提供曲の中からそれぞれ3曲ずつをセレクトし、自らリアレンジしたセルフ・カバー集『FLOMA』。「CANADEON PW40」をはじめ、カナデオン関連楽器を使用したオルゴール・インストカバーの配信シリーズ『FLOMA by CANADEON』。そして『FLOMA』の続編となる今作『FLOMA mini』。次々と新たな挑戦を続ける山口美央子は、今作によってアーティストとして次なるフェーズへと突入した。
<CD用ボーナス・トラック: 夏 (instrumental)>
1982年に発売されたシングル・レコード「夏」のB面にのみ収録されている「夏 (instrumental)」を初CD収録。