1980年にデビュー・アルバム『夢飛行』をリリース。翌年にはセカンド・アルバム『NIRVANA』、そして1983年にサード・アルバム『月姫』と、3枚のオリジナル・アルバムを発表。コケティッシュで艶やかながらも気品のある歌声とその存在感が先鋭的なサウンドを際立たせ、耳に残る独特な口語を多用する不思議な言語感覚と抜群のリズム感が彼女の作品のオリジナリティを決定的なものにした。 ジャパネスクな世界観を表現し、オリエンタルな要素と和のテイストを落とし込んだエレクトロニック・サウンドは今なお新鮮に響き、海外での評価も非常に高まっている。
1951年生まれ。71年より冨田勲のアシスタントとしてモーグ・シンセサイザーによる音楽制作を始める。78~82年、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)にプログラマーとして参加してレコーディングや世界ツアーに帯同、“YMO第4の男”の異名を取る。ジャンルを超えた多くのアーティストの録音に関わりながら、81年より自身のユニット「ロジック・システム」を始動し、アルバムの海外発売も実現。
美しい音色で愛されるオルゴール。その独特の音色で楽しむためには、同じ曲の繰り返しを聞くしかありませんでした。 しかし、 このオルゴール(CANADEON)は違います。 MIDI端子を搭載し、 自在に発音をコントロールできる。 文字通り”楽器として演奏できる” オルゴールなのです。 自分で作った曲を演奏したり、 他の電子楽器とアンサンブルを奏でたり・・・。 これまでのオルゴールの概念を打ち破る全く新しい楽器としてのオルゴールの誕生です。